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ITIL(その1 [IT用語]

・・・試験勉強は辛い。。
楽しくやらねばな。諸君

======
IT Infrastructure Library
IT 社会的生産基盤 図書
ITサービスマネジメントのデファクトスタンダード(事実上の標準)
なんだと。
生まれはまたしても英国。ISMSなんかと生まれは同じ。えげれす野郎はこんなの好きだねぇ。。
(たいした産業ないからな。きまりとか、ほけんとか大好きなわけ。
 あと、サッカー(だけ)は認めてやる。

英国のCCTA(*2)により「ITIL V1(Version 1)」が制定され、当初は40冊!
程度の書籍で構成されていた。
40冊読む気ねぇよ。(1980年代後半)

21世紀にはいってから統合化が(そりゃそうだ

「ITIL V2(Version 2)」では副読本のソフトウェアアセットマネジメントを含む
9冊のITIL書籍に集約(それでも9冊かよ

図書→
赤本:サービスデリバリー
青本:サービスサポート

(なにがしたいんだ。これは。←おまえは何をいってるんだ。
つまり・・

ITサービスマネジメントのベストプラクティス向上を目的とした(←また、カタカナ外来語がぁ
(つまり、「教本」かね。

いらいらしてきたので「朱色会的表現で書いてみる」

つまりだな。。。

ーーーーーー
蛇口をひねれば飲める水が出るように、
スイッチをおせば確実に電灯がつくように
うんこは確実に流れるように

マウスをクリックしたりキーボードをたたけば
必要な情報が手に入るように情報サービスを提供する世紀となった

人は、これらをインフラと呼ぶ。そう、情報は第4のライフラインなのだ。
(ま、情報なくても人は死なんがな。(←どうかな。
えげれすじんは、インフラストラクチャーって略さずにいう。

水・電気(あとなんだっけ?ガス・道路?
と同様に
「情報」を的確に、そして納得感のあるコスト(金だけじゃないぞ~
で人々(ユーザ)に供しなければならならんのだこれで飯を食ってる
われわれはなーーーーつまり↓

その、方法・構築の基準を書いている南蛮渡来の「九輪書」。

・・・ということになる。(外れてないとおもうが

(Web解説を読んでいると頭(目)がおかしくなるよ。カタカナが多くてな

さてと。。。

じゃ、そのインフラストラクチャーってやつを「一枚の絵」にすると
bit070704itil02.jpg

うぐぐぐう・・確かに9つ箱があるが・・
・・・なにがしたいんだァァァアア
いや、言い直しちゃおう。
なにがしたいんじゃああああああああアアアアア

もともとこういう佇まい日本に定着したことがない。(工事進行基準も定着せんぞ。
なぜかというと原ジャパンは鬼畜米英とはちがうのじゃああああ
(きまりで動いてるんじゃねえんだよこの国は。


いつまでプリンスオブウェールズ(とレパレス)を撃沈された恨みをもっとるんだこの国はッ
ねちねちねちと・・・もうねようかなお湯入って。

と、思ったがもうすこしやるか・しかたね。

it(i)l
括弧のiを忘れなきゃ一枚くらい書けるべ。

インフラ。

やっぱり、武蔵どんの5冊のほうが、しっくりくるよね日本男児として

(風呂入ってきます。今日は、材料だしで終わるか。。




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たろう(渡辺義明)

はじめまして。千葉に住む渡辺と申します。ITILマネージャ資格を持っています。

ご紹介されている図版(「一枚の絵」)は、ITIL v2のものですね。
この絵の中に「四角い箱」は確かに9つありますが、このうち「灰色」のものは書籍のタイトルではありません。書籍のタイトルとなるのは、「色つきの四角と三角」になります。

実際に書籍を数え上げますと、
(1) サービスサポート
(2) サービスデリバリ
(3) アプリケーション管理
(4) ICTインフラストラクチャ管理
(5) ITサービスマネジメント導入計画立案
(6) Security Management
(7) Software Asset Management
(8) ビジネス展望
の8冊になります。
(8) ビジネス展望は、日本語に訳されていない第2巻が存在し、そちらを別の書籍として数えると、めでたく9冊になります!ただ、通常は(8)を1冊と数え、あまり注目されない(7)は飛ばして、計7冊と言及されることのほうが多いようです。

ちなみに現在はV3が発行されており、V2と共存している状況です。
V3は、全部で5冊あり、
(1) サービスストラテジ
(2) サービスデザイン
(3) サービストランジション
(4) サービスオペレーション
(5) 継続的サービス改善
となっています。

V3については、実はV2と言っていることはあまり違わないのですが、V2のうち「サービスサポート」「サービスデリバリ」が過度に注目され、その他の書籍が不当に軽視されるようになったため、全体のバランスを取り直すためにrewriteされたという側面があります。

ではでは。
by たろう(渡辺義明) (2009-07-02 09:43) 

朱色会

たろうさん。すごいです。
コメントありがとうございました。

生まれて初めて「マジレス」されたような気がする(驚

どうにも様式美と手続きが先走っている気がしないでもないんですが

「システム監査(ISMS)」の勉強のときも苦しみましてその想いから書きました。
by 朱色会 (2009-07-19 00:11) 

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